【プロセカ】今のミクっていちマスターにそれぞれの初音ミクって概念は少なくなったのか…？【feat.初音ミク】

そういやTwitterでたまに話題にでるの見るけど
今のミクって『世界の電子の歌姫の初音ミク』という一人格を持っている概念が主流で
昔ながらのいちマスターにそれぞれの初音ミクって概念は少なくなっちゃったのかね

プロセカのそれぞれのセカイごとにそれぞれのミクって
まさにいちマスターにそのお宅のミクって概念をなぞってるようなもんだと思うけど

一歌「私がマスター！？」

いや普通に「うちのミク」もよく見かけるけどな
15年間の積み重ねで「世界の初音ミク」概念がリアリティを増してきただけだろう

スペルマスターベーシスト志歩

真ミク「問おうあなたが私のマスターか」

昔は初音ミクをPと関係性を持った歌手として扱うかツールとして扱うで論争してたなんてピュアだったんやなって

共通認識としての真ミクの存在感がすごいだけで、作る側にはうちのミク概念残ってるかもな

マスターとVOCALOIDの関係を歌った曲って
初期は沢山あったよなぁ

この間のＮＨＫではウチのミクってよう言ってたような

声からして各ボカロP毎に違うのを皆認識してるし
そこを無視してるリスナーはおりゃん

消費者サイドににわかというか新規流入増えたからじゃない？
俺もそうだけど、元々1ミリもボカロに興味無い層からしたらミクってキャラが立ちすぎてて、逆にそのクリエイター&ミクのセット概念ってあんまイメージ無い
色々こっちの文化に触れて俺自身はそういうセット寄りのイメージもだいぶ付いてきたけど

2.6おじとして毎回アンケートには恋スルvoc@loidハジメテノオト書いてるぞ
あなたの歌姫も待ってるぞ

ボカロ文化が作り手を重視するからだろうね
普通なら曲書きは裏方で目立たないし

えんじぇうも待ってるぞ近藤
温故知新だぞ

恋スルVOC@LOID懐かしいな
聞くとテイクゼロも聞きたくなってくるんだあれは

innocenceとかも好き