【プロセカ】プロセカがここまで音ゲーで人気になった理由は？

ただボカロ曲カバーするだけならお隣さんとなんも変わらんし
ミクさんが象徴と存在していて「初の公式ボカロ音ゲー」という大紋があるからここまでの地位になったと思う

ワイにはボカロの存在がどんぐらい大きいのかはよーわからんわ
たまたま男性キャラがおんなさんにウケただけなんじゃねーかなって気もしてる

そもそもボカロがおらんと4キャラしかいない男キャラのためにはじめる女もおらんのでは

バチャシンがいたからここまで人気になったのは分かるし今回みたいにバチャシンだけを目当てにやってて扱いに不満が少しあるって人の気持ちも分かるから複雑だね　

プロセカフラワー目的で始めたのにいなくてショック受けてしかも性別女でさらにショック受けたんだよな
MEIKOってボカロ知らなかったしリンレン同じ声優とも知らなかった
よく1年以上続けられてるなとしみじみ

ボカロ文化をうんたらかんたらって言うなら
たとえばビビバスは歌い手要素を入れてネットで見つけた曲を歌う許可を取るためにボカロPに連絡取る描写を入れるとか
モモジャンも同様に踊り手要素を入れればいいし
ワンダショは悪の娘みたいな物語系を演劇化するとかあるよね
その過程でボカロP側であるレオニニーゴと交流を持つみたいなのをもっと初期のイベントから入れてくれてたら印象違ったと思う
最近ようやくユニット同士の交流が活発になってきたみたいだけど一歌が作った曲をビビバスが歌うみたいな展開って一度くらいはあったの？
ここしばらくストーリー追ってないけど

ボカロ文化を作品世界にも反映しようという現実的な話じゃなくて
セカイのバーチャルシンガーというキャラクターたちがいかにボカロという存在の多様な解釈を表現できているかというオタク特有のあれの話をされてるから噛み合ってないわね

プロセカはむしろ現実的なボカロ文化を描くつもりはないと思うわ

ボカロキャラの多様性を描くならオリジナルと派生5種の計6種しか登場させてないくせに何言ってんだと思う
毎月使い捨てでもいいから新しいバチャシンを次々に出すくらいじゃないと
バチャシンはあくまで楽器でしょっていう人格を否定するタイプのミクとか
誰にでも色目を使う恋愛脳のリンとか
シテヤンヨみたいなクリーチャーを出したっていい

せっかくボカロを取り扱ってるから作中でもボカロPとか歌い手とかがどういう風にしてるとかを見たかったのは分かる
ニーゴとレオニも少し描写あるけどおまけみたいな感じだし新ユニットくるならそういうのメインで扱ったやつみたいな　　

色々言ってるけど単純に風呂敷広げ過ぎて
「ライターの知らないものは書けない」問題にぶち当たっただけだと思う
知ってる奴もいるだろうがそういう連中は多忙過ぎて
まずアポが取れないから取材が出来ないからシナリオも進まない